仁王立ちで啜る

仁王立ちで啜る
仁王立ちで啜る

立ち食い蕎麦というと、毎日のように駅蕎麦を食べていた高校時代を思い出します。
顔パスでネギ大盛りにしてもらえるほど通い詰めたなあ。
少し前に高校の最寄り駅に行く機会があり迷わず啜りに行ったのですが、あの頃と変わらぬ懐かしの味に、涙と鼻水も一緒に啜る羽目に…。

こちらは食エッセイの名手・平松洋子氏が立ち食い蕎麦屋を巡り、そこで出会った人々と交わした蕎麦談義をまとめた一冊。
地域に根を張り、人々の支えとなっている立ち食い蕎麦屋。
麺のように長く、つゆのように味わい深いそれらの店々は、変わらず在り続ける実家のような存在であると感じました。(ご)


『そばですよ 立ちそばの世界』
平松洋子 著
本の雑誌社 刊
本体1700円+税



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