じっちゃんの名にかけて。
未解決事件は数あれど、龍馬暗殺事件ほど、モヤモヤさせられるものはありません。おおよその犯人はわかっているのに、決め手に欠ける。それゆえに、西郷隆盛首謀説などもまことしやかに語られる。で、この本です。すごいんですよ。本当にすごいんです。ああ、わかった!と、僕、思いました。論理的思考の先にくっきりと浮かび上がる、1867年11月15日の夜のできごと。ノンフィクション推理小説の傑作、だと思います。龍馬ブームの中で埋もれたんですよ。多分。
(島田/夏葉社)
| 著 者 | 相川司 |
| 出版社 | 河出書房新社 |
| 発行年 | 2009.10 |
| 版 型 | 文庫 |
| ISBN | 978-4309409856 |
| 定価 | 798円(税込) |
| 10ポイント |














