花の宴のお供に…

花の宴のお供に…
花の宴のお供に…

三寒四温な日々が続きますが、もうじきお花見の季節。
東京でもだんだんと蕾が開き始めていますね。
日本でお花見という文化がここまで浸透しているのは、白昼堂々酒に酔える口実作りだけでなく、古くから花に潜む奥ゆかしさを見出し、詩歌などの作品にのせて美意識を継承してきたからでしょう。

花にまつわることばを蒐集した辞典です。
花の呼び名からそれらにまつわるレトリック、ことわざ・慣用句まで、文庫とは思えないほど豊かな情報量…!
同じ花でも季節や場所、気候によってさまざまな表現があり、昔の人がいかに四季を愉しんでいたか、変わりゆくものをどれだけ愛おしんでいたかがわかります。

通して読んでいるとさまざまな情景が沸き起こってきます。
創作のアイデアの種としても使えそう、花だけに…。(ご)


『花のことば辞典 四季を愉しむ』
倉嶋厚 監修
宇田川眞人 編著
講談社(講談社学術文庫) 刊
本体1110円+税



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