矛盾に目を向けるとき

矛盾に目を向けるとき
「自由な時代になった」と言われているのを耳にすることが多いです。
生きていると色々な選択肢があり、好きに選ぶことができます。
でも、その「好きに選ぶ」ということは、好きではないもの・嫌なことから目を背け、見えないようにすることと同じことだと思います。

本書は「白饅頭」としてネットで言論活動を行う御田寺圭氏によるnoteでの連載をまとめたものです。
ホームレス、デマ・フェイクニュース、若者の地方からの流出、働き方問題、ひきこもり、介護問題など、私たちが目を背けてきた、あるいは見えてすらいなかった事実を浮き彫りにし、その結果生じている社会における矛盾に目を向ける最初の一歩になるような本です。

すぐに答えが出るようなことではありませんが、もはや無視できない問題を後回しにせず、少しずつ、問題に向き合えるような社会になればいいなと思います。
多くの人に届いてほしい一冊です。(な)

『矛盾社会序説』
御田寺圭・著
イースト・プレス・刊
本体1,700円+税



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