ダンスフロアーに再び、華やかな光

ダンスフロアーに再び、華やかな光
ダンスフロアーに再び、華やかな光

フリッパーズ・ギターのメンバーとして活動し、解散後もソロで音楽活動を続けた小沢健二。
渋谷系と呼ばれるジャンルの中心に立ち数々の名曲を生み出してきた彼は、1998年にニューヨークに拠点を移してから日本の音楽業界から姿を眩ましていました。
その間も楽曲は聴き継がれ、リアルタイムで体験していない世代にもさまざまなかたちで消化されてきました。

そして一昨年、再び姿を表した彼は全国ツアーを敢行、翌年にはそこで披露した新曲を含むシングルを発売し、本格的に音楽活動を再開。
当時ぶりに触れる世代も、生まれた頃には時過ぎ去っていた若い世代も、小沢健二を知る人々はみな沸き上がり、「これからの小沢健二」に期待を寄せたことでしょう。

本書は小沢健二が表舞台から姿を消してから舞い戻ってくるまでの軌跡を辿った一冊。
移住先のニューヨークでの活動を、海を越えた日本でその足取りを拾おうとする筆者。
それほどまでに掴んだ心を離さない小沢健二の楽曲。人生においてこれほどまでにたくさんの思い出を浮かび上がらせてくれる音楽家を、僕は他に知りません。(ご)


『小沢健二の帰還』
宇野維正 著
岩波書店 刊
本体1700円+税



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