【D坂文庫アーカイヴスその15】『暮しの眼鏡』花森安治

【D坂文庫アーカイヴスその15】『暮しの眼鏡』花森安治
『暮しの眼鏡』花森安治 中公文庫

「暮し」のない毎日なんて

衣食住を始めとした、花森安治流の暮し方指南エッセイ集です。「アジケナイ世の中である」とブツクサ言いながら、ヒントやご意見をくれるのが本書の読みどころ。「奇病パリ熱」ではパリに焦がれる日本人を皮肉って「シャンソンでなくとも、無理してカッポレでもどなっている方が、もっと気がきいているかもしれん」とピシャリ。今でもたびたび女性誌でパリ特集が組まれるように、冷めないパリ熱は変わらないですね。暮しをまるごと雑誌にした人が、どんな思惑を持って世の中を眺めていたのか少しだけ知ることができるかもしれません。(小田垣/文藝春秋)



お取り置きフォームへ

お取り置きが出来ましたら、こちらからご連絡差し上げます。
タイミング悪く在庫切れとなりました際はご容赦ください。次回の入荷予定の有無も含めまして、こちらからご連絡差し上げます



【今年もやります、D坂文庫】
夏に開催予定だったD坂文庫は11月に開催します。
今回もミロコマチコさん描き下ろしの文庫カバーを製作中。9月中に先行リリースします!
開催に先駆けて過去のD坂文庫から作品を紹介します。ご参加くださったかた、ありがとうございます。
(なお、肩書はご執筆当時のものです)

往来堂書店

最近のお知らせ