女性が、自分の表現をするためには何が必要だったか。ウルフの、知性と人間性が入り混じった文章で、彼女の思考そのものを感じることができます。ものを書くことへの静かな情熱が、一文一文に宿っているような気がします。(いぬ)
平凡社ライブラリー831『自分ひとりの部屋』
ヴァージニア・ウルフ著、片山亜紀訳
平凡社ライブラリー/1,200円+税
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