縄文、西洋絵画、イサムノグチ

『縄文の思想』瀬川拓郎著/講談社現代新書/840+税。『マンガでわかる「西洋絵画」のモチーフ: 美術展がもっともっと愉しくなる!』池上英洋著/誠文堂新光社/1,600円+税。『石を聴く』ヘイデン・ヘレーラ 著/北代美和子 翻訳/みすず書房/6,800+税。


『縄文の思想』
瀬川拓郎著/講談社現代新書/840+税

文字に残されることのなかった縄文人のリアルな思想、かれらの他界観や世界観といった生々しい観念の世界、すなわち縄文人の生き方を律した思想を、どうすれば知ることができるのか──。
ふむふむ・・・、縄文パワーはすごいな、ロングパワーだ。私たちの根っこですし、この時代に学ぶことははかりしれない温故知新。



『マンガでわかる「西洋絵画」のモチーフ美術展がもっともっと愉しくなる!』
池上英洋著/誠文堂新光社/1,600円+税

あの名画の聖人たちも服や持物でキャラ付けされている・・・?西洋絵画に描かれた物語や名シーン、シンボルやテーマなどをマンガと多くの作品画像を交えてわかりやすく紹介。



『石を聴く』
ヘイデン・ヘレーラ 著/北代美和子 翻訳
みすず書房/6,800+税

「自然石と向き合っていると、石が話をはじめるのですよ。 その声が聞こえたら、ちょっとだけ手助けしてあげるんです」
さすがイサム・ノグチ。石に聴くではなく、石を聴く、なんとなくニュアンスわかる気がしますよね。彫刻家ノグチ伝の決定版。図版も多数収録されてます。
イサム・ノグチ庭園美術館ができたばかりの頃に行きました。四国、高松市牟礼。海と切り出した山肌に囲まれ、海風の強い日で自然の荒々しさも近くに感じる美術館でした。彫刻、庭園や公園の環境設計、家具、インテリア、舞台装置、あまりにも有名な照明AKARIなど。波乱万丈な人生を背景に、静かに燃える生命力あふれたアーティストの作品は多彩です。
そして、アニー・ディラードの『石に話すことを教える』を再読したくなりました。

往来堂書店美術部(ま)



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