#往来堂 #文庫 ベスト10 2017/9/24-30 です

#往来堂 #文庫 ベスト10 2017/9/24-30 です
1『日本社会再考 海から見た列島文化』網野 善彦 筑摩書房
2『恨み残さじ』佐伯 泰英 双葉社
3『文芸的な、余りに文芸的な,饒舌録ほか』芥川 龍之介 谷崎 潤一郎 講談社
4『江戸の大普請 徳川都市計画の詩学』T.スクリーチ 講談社
5『台所のラジオ』吉田 篤弘 角川春樹事務所
6『花咲舞が黙ってない』池井戸 潤 中央公論新社
7『銀翼のイカロス』池井戸 潤 文藝春秋
8『クラシック音楽の歴史』中川 右介 KADOKAWA
9『発達障害に気づかない大人たち』星野 仁彦 祥伝社
10『人間心理のふしぎがわかる本』清田 予紀 三笠書房

1位、『日本の歴史をよみなおす(全)』で日本=農業中心社会というイメージを覆した網野史学。本作では、その延長線上に、数多くいた「海民」たちによって形づくられた日本の姿を映し出します。
3位、昭和二年二月号『新潮』合評会での谷崎の小説に対する芥川の発言に端を発した「筋のない小説」をめぐる論争。芸術とは、文学とは? ここに示された小説というジャンルの本質と運命にまつわる問題は今日、文学を考える上でも古びていません。
8位、「クラシック音楽の歴史を数時間で読めもの本を作ろうという、かなり無謀な試み」とは著者の言葉。古代、ルネサンスに始まり、バロック、古典派、前後期ロマン派、そして二十世紀。モンテヴェルディからバーンスタインまで。音楽家たちはどのような社会・経済構造のなかで、音楽を生み出したのか。もっともっと音楽が聴きたくなる1冊。おすすめです!





カテゴリ: 文庫ベスト10

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