宮本常一のまなざし



1冊めは、
『宮本常一コレクションガイド』
宮本常一記念館 編
みずのわ出版/2017.08月刊/1,500円 + 税

宮本の生まれ故郷・山口県の周防大島にある「宮本常一記念館(周防大島文化交流センター)」は、開館前から“宮本のまなざしが刻みこまれた”資料の保存活用に努めてきたそうです。本書は、来館者の声に応えて、同館が膨大な収蔵資料の“概要を図録形式”にまとめたもの。

<はじめに、よりすこし抜粋>
宮本は、時代が移り変わる中でも決して変わることのない、人と人のつながりを基盤としながら、ムラ社会が保有し続けた伝統的な規範に目を向けつづけた民俗学者であった。そして、人びとはどのようにして暮らしを豊かにしようとしてきたのか、どうすれば地域に暮らす一人ひとりが誇りを持ちながら生きていくことができるかを模索し続けた人でもあった。 〜 中略 〜 膨大な宮本関係資料を網羅的に収録した資料集の編集には、まだまだ相当の時間がかかりそうである。

いつか行ってみたいなぁ。人生のほとんどが旅ぐらしの宮本常一の足跡を訪ねるには、まずは周防大島の空気を体いっぱいに吸うのがよさそうだ。 (ま)

⇒宮本常一記念館(周防大島文化交流センター)


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2冊めは、
『宮本常一と写真』
石川直樹・須藤功・赤城耕一・畑中章宏
平凡社/2014.08月刊/1,600円 + 税

民俗学者・宮本常一は愛用のオリンパスペンを片手に、日本の村という村、島という島を歩き続けたそうです。旅人のまなざしで撮った写真資料は10万枚におよぶ。
現在、“旅する写真家”として活動を展開する石川直樹氏が、宮本の撮った写真を、記録としての意義とともに優れた写真表現として捉えなおし、〈故郷〉〈子ども〉〈仕事〉〈都市〉〈移動〉という5つのキーワードをもとに厳選、解説。
石川氏が宮本の故郷・山口県周防大島を訪ね、人類学的・民俗学的視点から撮り下ろした写真にも心惹かれます。 (ま)


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カテゴリ: 美術部,本の紹介

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