楽しくて、かわいくてたまらない『岸辺のヤービ』

岸辺のヤービ
梨木香歩さんの新作長編ファンタジー。小人のような小さい動物の男の子ヤービが語る自然の日常や小さな冒険の物語。
ムーミンに出会った時のような、ニルスに憧れたような、コロボックルにドキドキしたような、ヤービが生きている世界に夢中になってしまいます。
美しい自然とそこで生きている小さな生き物たちの生活、大人の真剣な眼差し、子どもの心の成長がなどが、外国の児童文学の翻訳のような清々さで描かれていて、大人も子どもも一緒に楽しめます。一度読んだら、きっとほとんどの方が好きになってしまうのではないかな?
緻密な設定から、これからシリーズで続いていくと思うとワクワクします。
もう、すでに映画とかになる予感たっぷり。

箱入りの美しい装幀ですが、琵琶湖畔で育ったという画家・小沢さかえさんによるもの。カラーの挿絵もあり、ここぞという時にでてくる挿絵がとても素敵。ヤービかわいいです。




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