【園芸部】私たちは、なぜ庭仕事に惹かれるのか?


ふだんあまりにも自然と切り離され、人工的なものだけに囲まれて過ごしているからなのでしょうか。たとえ鉢植えの植物であっても、手入れをすることで自然と接した後は、なんとなく体が軽くなり、気分が晴れるものです。

そんな、私たちの心身と自然、とくに植物や庭とのかかわりを、精神科医である著者が解き明かした1冊です。

WW1従軍によるトラウマから回復した著者の祖父の例に始まり、戦争中、塹壕に作られた庭、貧困地区の治安回復や刑務所での更生プログラムに寄与する庭、病院や治療においてのガーデニングの役割など、興味深い考察が数多く盛り込まれています。

往来堂書店の店先の鉢も、そろそろ夏の間に咲き続けてくれる花に入れ替わる予定です。といっても、自宅に連れて帰ったビオラを中心にした寄せ植えもまだまだ盛んに咲いています。

『庭仕事の真髄―老い・病・トラウマ・孤独を癒す庭』
スー・スチュアート・スミス (著), 和田 佐規子 (翻訳)
築地書館 3520円



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